市原隼人主演の群像劇「ホテルコパン」公開日が決定 (original) (raw)
市原隼人主演の群像劇「ホテルコパン」公開日が決定、近藤芳正や清水美沙ら共演
2015年11月25日 16:00 2
市原隼人が主演を務める「ホテルコパン」の公開日が2016年2月13日に決定。あわせて予告編がYouTubeにて公開された。
本作は、長野県白馬村にたたずむ“ホテルコパン”を舞台とする群像劇。トラウマを抱えた元教師の従業員・海人祐介、1998年に開催された長野オリンピックの頃の活気を取り戻そうとするオーナーの桜木、それぞれに問題を抱えた滞在客たちといった10人の登場人物の絶望と再生を描く。
監督は、2016年初夏に公開が予定されているファンキー加藤主演作「サブイボマスク」でもメガホンを取った門馬直人。市原が主人公の海人に扮し、近藤芳正、清水美沙、大沢ひかる、前田公輝、水田芙美子、栗原英雄、大谷幸広、玄理、李麗仙ら個性豊かな俳優たちが脇を固める。
予告編には海人や桜木のほか、多額の負債を抱えた宗教団体の教祖や資産家令嬢など、さまざまな人物が登場。最後に「この世に“希望”があることをあなたが証明してください」というテロップが映し出される。
「ホテルコパン」は、2016年2月13日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開。
※記事初出時より、情報を追加しました。
※動画は現在非公開です。
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- 「ホテルコパン」公式サイト
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