吹替の帝王シリーズに「インデペンデンス・デイ」BD登場 (original) (raw)
タコ野郎、帰ってきたぜ!吹替の帝王シリーズに「インデペンデンス・デイ」登場
2016年3月19日 0:00 6
20世紀フォックス ホーム エンターテイメントの「吹替の帝王」シリーズ第12弾が、「インデペンデンス・デイ」に決定。このたび同商品の発売を記念し、特別映像がYouTubeにて公開された。
本作はウィル・スミスを主演に迎え、地球を侵略しにやってきた異星人と人類の攻防戦を描いたSFアクション。米国各地の上空に現れて突如攻撃を仕掛けてきた大型宇宙船に、米軍パイロットのヒラー大尉や科学者デヴィッド・レヴィンソンらが立ち向かう。「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒが監督を務めた。7月9日には続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の公開も控えている。
劇場公開版に加え、約9分の映像を追加した特別版本編が収められた初回生産限定のBlu-ray BOX。吹替音声は、既発のソフト版とBlu-rayでは初となるテレビ朝日「日曜洋画劇場」版が収録されている。また続編の予告映像ほか、別エンディング、NGシーンなどさまざまな特典映像が付く。このほかソフト版とテレビ朝日版の復刻縮刷版の吹替台本に加え、全16ページのコンセプトアート集、スミス扮したヒラー大尉に声を当てた山寺宏一と、ビル・プルマンが演じたホイットモア米国大統領の声を担当した古川登志夫のインタビュー集を封入。
このたび公開された特別映像は、ランディ・クエイド扮した酔っぱらい男ラッセル・ケイスが宇宙船の主砲めがけて単身特攻するシーンから始まる。ケイスが叫ぶ、吹替版の名セリフ「タコ野郎、帰ってきたぜ!」が響く。その後、山寺が声を当てたヒラー大尉の登場シーンを、ソフト版とテレビ朝日版とを比較しながら映し出していく。後半には「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の予告編が収められている。
「インデペンデンス・デイ<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX」は6月3日にリリース。
インデペンデンス・デイ<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX
2016年6月3日(金)発売
発売・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
価格:6994円
※動画は現在非公開です。
(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
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リンク
- 「吹替の帝王」公式サイト
- 「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」公式サイト
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