「007」シリーズの監督ガイ・ハミルトンが逝去 (original) (raw)
「007」シリーズや「空軍大戦略」「ナバロンの嵐」で知られる映画監督、ガイ・ハミルトンがスペインのパルマ・デ・マヨルカで現地時間4月20日に逝去した。93歳だった。死因は不明。
ハミルトンはフランス・パリ生まれ。キャロル・リードやジョン・ヒューストンの作品の助監督を務め、1952年に「The Ringer(原題)」で監督デビューした。1964年にはショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じた「007/ゴールドフィンガー」が大ヒット。「007」シリーズでは計4作品の監督を務めた。
ハミルトンの監督作「007/死ぬのは奴らだ」「007/黄金銃を持つ男」でボンドを演じたロジャー・ムーアは、Twitterで「彼は空の編集室に行ってしまった。とても、とても悲しい」とコメントしている。
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(写真提供:T.C.D / VISUAL Press Agency / ゼータ イメージ)
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- ロジャー・ムーア (@sirrogermoore)|Twitter
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