ポーランド映画を川崎で、A・ワイダの抵抗3部作など (original) (raw)

デジタルリマスターで鮮明によみがえったポーランド映画の特集上映が、神奈川・川崎市市民ミュージアムの映像ホールにて4月29日から5月5日にかけて実施される。

これは2015年11月に東京で行われた「ポーランド映画祭2015」の巡回イベント。アンジェイ・ワイダの抵抗3部作「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」や、2015年に日本初公開された「サムソン」、さらにイエジー・スコリモフスキの「身分証明書」など8作品がスクリーンにかけられる。

また5月7日からは「戦後ポーランド映画の系譜」として、映像ホールのコレクションからアグニェシュカ・ホランドの初期作「熱病」などを上映する特集も行われる。

上映スケジュールは川崎市市民ミュージアム公式サイトで確認しよう。

ポーランド映画祭2015 in 川崎

2016年4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)神奈川県 川崎市市民ミュージアム
※5月1日(日)は休映
料金:一般、大学・高校生、65歳以上 1000円 / 小・中学生、友の会会員 800円 ※各種割引あり
<上映作品>
「世代」
「地下水道」
「灰とダイヤモンド」
「サムソン」
「身分証明書」
「エヴァは眠りたい」
「ヴァバンク」
「約束の土地」

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