ゴダールがもっとも政治的だった時代の10本を上映 (original) (raw)
特集上映「ゴダールと政治」が、6月4日より東京・ポレポレ東中野にて1週間限定で開催される。
これはヌーヴェルヴァーグを代表する監督ジャン=リュック・ゴダールが、そのキャリアの中でももっとも政治的な活動をしていた時期であり、“ジガ・ヴェルトフ集団”を結成していた1960年代後半から1970年代初頭までの10作品を集めたもの。ラインナップは1967年にゴダールが商業映画に訣別を告げた「ウィークエンド」、そしてジガ・ヴェルトフ集団名義の作品第1弾にあたる「あたりまえの映画」や、同集団最後の作品「ジェーンへの手紙」まで。当時のゴダールが4年ぶりに手がけた商業映画「万事快調」もスクリーンにかけられる。
上映スケジュールは、ポレポレ東中野の公式サイトを参照のこと。
ゴダールと政治
2016年6月4日(土)~10日(金)東京都 ポレポレ東中野
料金:一般 1200円 / リピーター 800円 / 1日券 2500円 / 学生・シニア 1000円
<上映作品>
「ウィークエンド」
「あたりまえの映画」
「たのしい知識」
「ブリティッシュ・サウンズ」
「プラウダ(真実)」
「イタリアにおける闘争」
「東風」
「ウラジミールとローザ」
「万事快調」
「ジェーンへの手紙」
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リンク
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