高倉健「駅 STATION」など鉄道映画13本を上映 (original) (raw)

鉄道が印象的に登場する映画を集めた特集上映「鉄道映画コレクション」が、8月6日から26日にかけて東京・神保町シアターにて開催される。

これは、鉄道のビジュアル大百科「週刊 鉄道ペディア 国鉄JR篇」の刊行を記念して行われる特集上映。高倉健降旗康男がタッグを組み、不器用な1人の男の歩みを描いた「駅 STATION」、渥美清が特急列車のベテラン車掌に扮したシリーズの第1作「喜劇 急行列車」などがスクリーンにかけられる。ほかに山田洋次によるロードムービー「家族」、日本を代表するドキュメンタリー監督・土本典昭が手がけた「ある機関助士」、松本清張の推理小説を原作にした「点と線」、若杉光夫による青春ドラマ「太陽が大好き」など全13本がラインナップに並ぶ。

「ある機関助士」「太陽が大好き」以外すべて35mmで上映。スケジュールなどの詳細は公式サイト確認を。

鉄道映画コレクション

2016年8月6日(土)~26日(金)東京都 神保町シアター
<上映作品>
「駅 STATION」
「喜劇 急行列車」
「家族」
「ある機関助士」
「点と線」
「太陽が大好き」
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
「男はつらいよ 望郷篇」
「泥だらけの純情」ほか
料金:一般 1200円 / シニア 1000円 / 学生 800円

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