葵わかな主演「ホラーの天使」が11月に公開 (original) (raw)
元乙女新党の葵わかなが映画初主演を果たした「ホラーの天使」が、11月26日より東京のシネ・リーブル池袋ほか全国で順次公開される。
フェイクドキュメンタリー「放送禁止」シリーズで知られる長江俊和が監督した本作には、葵のほか恒松祐里、水谷果穂、NMB48の矢倉楓子、フェアリーズの藤田みりあ、ライセンスの藤原一裕、草野イニ、横浜流星、竹中直人らが出演。現在はスタジオとして使用されている廃校を舞台に、撮影に訪れた女優、合宿生活を送るアイドル、ネタ合わせに没頭するお笑いコンビの計7人が、“アザミの呪い”と呼ばれる怪奇現象を体験するさまを描いている。第8回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」のTV DIRECTOR'S MOVIE部門にて上映された。
なお本作は、10月13日から16日にかけて開催される京都国際映画祭2016のTV DIRECTOR'S MOVIE部門で上映されることも決定している。
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(c)2016『ホラーの天使』製作委員会
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- 「ホラーの天使」公式サイト
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