アジアの3監督によるオムニバス「アジア三面鏡」予告編 (original) (raw)
「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」のポスタービジュアルが解禁され、公式サイトおよびYouTubeにて予告編が公開された。
本作は、東京国際映画祭と国際交流基金アジアセンターが、“アジアで共に生きる”をテーマに制作したオムニバス映画。「マニラ・デイドリーム」のブリランテ・メンドーサがメガホンを取る「SHINIUMA Dead Horse」、「ピンクとグレー」の行定勲による「鳩 Pigeon」、「シアター・プノンペン」のソト・クォーリーカーが監督を務める「Beyond The Bridge」の3本で構成される。
約1分半の予告編には、日本やカンボジア、フィリピン、マレーシアなど舞台となる国々の風景を収録。不法滞在、高齢化、内戦などアジアが抱える問題にそれぞれ光を当てた3作品の出演者である、「SHINIUMA Dead Horse」のルー・ヴェローソ、「鳩 Pigeon」の津川雅彦、シャリファ・アマニ、永瀬正敏、「Beyond The Bridge」の加藤雅也、チュムヴァン・ソダチヴィーらの姿が切り取られている。
「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」は10月26日、第29回東京国際映画祭でワールドプレミアが行われる。
(c)2016 The Japan Foundation, All Rights Reserved.
リンク
- 「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」公式サイト
- 「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。