昭和の東京に焦点当てた特集上映がラピュタ阿佐ヶ谷で (original) (raw)

昭和の東京に焦点当てた特集「東京映画地図」第2弾、「銀座二十四帖」など39本上映

2016年10月15日 19:30 1

特集上映「東京映画地図」の第2弾が、10月16日から12月17日にかけて東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で行われる。

この特集は、キネマ旬報にて約5年にわたり連載されたCMディレクター / イラストレーターの宮崎祐治によるコラム「東京映画地図」の単行本化を記念したもの。昭和の東京の街を舞台とする作品を中心に、39本がスクリーンにかけられる。

ラインナップには川島雄三が監督を務めた「銀座二十四帖」、上原謙丹阿弥谷津子の共演作「東京のえくぼ」、高倉健が出演している「東京 丸の内」などが並ぶ。そのほか上映作品やスケジュールは、ラピュタ阿佐ヶ谷の公式サイトでご確認を。

東京映画地図 第2弾

2016年10月16日(日)~12月17日(土)東京都 ラピュタ阿佐ヶ谷
<上映作品>
「銀座二十四帖」
「東京のえくぼ」
「東京 丸の内」
「警視庁物語 深夜便130列車」
秋立ちぬ
女が階段を上る時
喜劇 駅前開運」ほか
料金:一般 1200円 / 学生、シニア 1000円 / 会員 800円 / 3回券 2700円
※水曜日はサービスデーのため一般1000円

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