BRUTUSで映画選びのヒント探る特集 (original) (raw)

本日12月1日に発売された雑誌BRUTUS 12/15号にて、「CINEMATRIX ハズレ知らずの映画選び」と銘打った特集が組まれている。

この特集は「ジャンルの深掘り」「プロの目線」「新しい映画館の挑戦」という3つのポイントから、映画選びのヒントを探るもの。マーティン・スコセッシ監督作「沈黙-サイレンス-」に迫る記事、新作ロマンポルノ「ホワイトリリー」を手がけた中田秀夫と女優の臼田あさ美がロマンポルノについて語り合う対談、押井守とガイナックス社長の山賀博之が語るアニメ業界の展望、ラッパーのK DUB SHINEによる映画のスラング解説などが掲載されている。

さらに「U-36 New GENERATION MOVIE DIRECTORS 映画を面白くする、新しい才能たち。」と題されたブックインブックでは、1980年以降に生まれた日本の映画監督にクローズアップ。松居大悟山戸結希の対談、13人の監督を紹介する名鑑、女優の渡辺真起子や映画ジャーナリストが若手監督について語る鼎談が収められた。

BRUTUS 特集「CINEMATRIX ハズレ知らずの映画選び」

マーティン・スコセッシ『沈黙』。
ロマンポルノは、エロスだけじゃない。
もはや「ジブリ後」ではない、アニメ界のいま。
映画に学ぶ、スラングの正しい使い方。
NYの恋愛映画でお約束を楽しむ。
“ダメなやつ”が最高の映画。
力業、続編映画。
最高の舞台装置“駅と列車”を楽しむ。
覆面座談会 映画宣伝チラシの読み取り方、教えます。
予告編を見極めれば、映画選びはハズさない。
多芸多才が監督の条件です。
東宝の快進撃、その理由は何ですか?
難易度不明、新旧映画クロスワードパズル。
BOOK IN BOOK U-36 New GENERATION MOVIE DIRECTORS 映画を面白くする、新しい才能たち。
海外で活躍する&した日本の映画人番付
夢は大きく! 地元密着ミニシアター。
フィルム上映が映画を再び盛り上げる日まで。
映画は「観る」から「体感する」へ。
テクノロジーが担う映画館の未来。
あなたのために映画をえらびます。

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