映画「特捜部Q」第3弾の公開日決定、予告編も解禁 (original) (raw)

ミステリー小説「特捜部Q」シリーズの映画化第3弾「特捜部Q Pからのメッセージ」の公開日が1月28日に決定。あわせて、YouTubeにて予告編が解禁された。

本作は、北欧5カ国で最も優れた推理小説に贈られる「ガラスの鍵賞」を受賞した「特捜部Q―Pからのメッセージ―」を映画化したもの。未解決事件を扱う特捜部Qの刑事たちが、海辺で見つかったボトルの中に入っていた手紙の謎に迫っていく。脚本を担当したのは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセル。第1作、第2作に引き続きニコライ・リー・コースが刑事のカール・マーク役、ファレス・ファレスが助手のアサド役で出演している。

予告編では、マークたちが手紙を解読するうちに8年前の誘拐事件を知り、捜査を進めていくさまが映し出される。

「特捜部Q Pからのメッセージ」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪のシネ・リーブル梅田にて開催される特集企画「未体験ゾーンの映画たち 2017」にて上映される。

※動画は現在非公開です。

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