アンジェイ・ワイダ追悼特集が川崎で、9作上映 (original) (raw)
アンジェイ・ワイダ追悼特集が川崎で、“抵抗3部作”など9本上映
2017年4月17日 13:32 1
2016年に死去したポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダの追悼特集が、4月22日から5月5日にかけて神奈川・川崎市市民ミュージアムで行われる。
この特集では「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」からなる“抵抗3部作”や、男女の駆け引きを描いた「夜の終りに」など9作品がスクリーンにかけられる。また一部の上映回では、ワイダが自作や日本への思いを語ったメッセージ映像が上映される。
なおワイダの遺作「残像」は、6月10日より東京・岩波ホールほか全国にて順次公開。
ポーランド映画祭2017 in 川崎 アンジェイ・ワイダ追悼特集
2017年4月22日(土)、23日(日)、29日(土・祝)、30日(日)、5月3日(水・祝)~5日(金・祝)神奈川県 川崎市市民ミュージアム
料金:一般 600円 / 大学・高校生、65歳以上 500円 / 小・中学生 400円
<上映作品>
「世代」
「地下水道」
「灰とダイヤモンド」
「サムソン」
「戦いのあとの風景」
「大理石の男」
「仕返し」
「菖蒲」
「夜の終りに」
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リンク
- 川崎市市民ミュージアム 公式サイト
- 「残像」公式サイト
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