チャーリー・シーン主演、9.11描く人間ドラマ公開 (original) (raw)

「プラトーン」のチャーリー・シーンと「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグが共演した「9/11」が「ナインイレヴン 運命を分けた日」の邦題で9月9日より東京・新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。

本作は、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件を、標的となったワールドトレードセンターの内側から描いたヒューマンドラマ。シーンが妻たちとともにエレベーターに閉じ込められた実業家ジェフリー、ゴールドバーグがジェフリーたちを励まし続けるオペレーターのメッツィーを演じる。ほか出演者にはジーナ・ガーションルイス・ガスマンウッド・ハリスオルガ・フォンダジャクリーン・ビセットらが並ぶ。

監督を務めたマルティン・ギギは「16年前、この悲劇を通して、私たちは同じ感情を分かち合いこの国は団結した。でも今私たちはそれを忘れかけています。だからこそ、いまこの映画、物語に挑戦してみたかったのです」とコメントを寄せている。

この記事の画像(全1件)

(c)2017 Nine Eleven Movie, LLC

チャーリー・シーンのほかの記事

チャーリー・シーンのほかの記事

チャーリー・シーンの映画作品

チャーリー・シーンの映画作品

リンク

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。

続編の楽しさがわかった「ホーム・アローン2」