リーアム・ニーソン主演、ウォーターゲート事件の内部告発者を描く政治ドラマ公開(動画あり) (original) (raw)

リーアム・ニーソン主演、ウォーターゲート事件の内部告発者を描く政治ドラマ公開

2017年12月1日 8:00 1

アメリカの政治スキャンダル、ウォーターゲート事件の内部告発者を題材としたリーアム・ニーソン主演のサスペンス「Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House」が、「ザ・シークレットマン」の邦題で公開決定。このたび予告編がYouTubeで解禁された。

1972年、米民主党本部に盗聴装置を仕掛けようとした男たちが逮捕されたことを機に、第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンの辞任にまで発展したウォーターゲート事件。本作では当時のFBI副長官マーク・フェルトが通称“ディープ・スロート”として匿名で情報をマスコミに提供し、国の最高権力者を敵に回して闘う姿が描かれる。

フェルトをニーソンが演じたほか、ダイアン・レインマイカ・モンローブルース・グリーンウッドが出演。「パークランド―ケネディ暗殺、真実の4日間」「コンカッション」のピーター・ランデズマンが監督・脚本・製作を担当した。「ブレードランナー 2049」などのリドリー・スコットも製作に名を連ねている。

「ザ・シークレットマン」は、2月24日より東京・新宿バルト9ほか全国ロードショー。

(c)2017 Felt Film Holdings.LLC

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