「キングスマン」続編の吹替版に中村悠一、田中敦子ら参加!木村昴と森田順平が続投(コメントあり) (original) (raw)

キングスマン:ゴールデン・サークル」の日本語吹替キャストが明らかに。エグジー役の木村昴とハリー役の森田順平が続投し、新たに中村悠一田中敦子らが参加していることがわかった。

シリーズ第2弾にあたる本作は、イギリスのスパイ機関キングスマンがアメリカのスパイ組織ステイツマンと手を組み、共通の敵ゴールデン・サークルに立ち向かうアクション。前作に引き続きマシュー・ヴォーンが監督を務めた。

タロン・エジャトン演じるエグジーに声を当てた木村は「礼節を重んじ、紳士的なエグジーを意識したつもりではありますが、やはりエグジーはエグジー。ルールに縛られない彼らしい一面は見所でもあり、意識した部分です!」とコメント。また前作で一度は死んだと思われた、コリン・ファース扮するハリーの吹替を担当した森田は「まさか生きかえるとは思ってなかったですね。もうエグジーとは会えないと思っていたので嬉しかったです」と述べている。

中村が声を当てるのは、チャニング・テイタム演じるステイツマンの無骨なエージェント、テキーラ。田中はジュリアン・ムーア扮するゴールデン・サークルのボス、ポピーに声を当てる。そしてジェフ・ブリッジス演じるシャンパン役を菅生隆之、ハル・ベリー扮するジンジャー役を本田貴子、ペドロ・パスカル演じるウイスキー役を宮内敦士が担当。本人が演じるエルトン・ジョンの吹替を岩崎ひろしが務める。

「キングスマン:ゴールデン・サークル」は、1月5日より東京・TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー。

木村昴 コメント

またエグジーを演じさせて頂きとっても光栄な気持ちでいっぱいでございます。
礼節を重んじ、紳士的なエグジーを意識したつもりではありますが、やはりエグジーはエグジー。
ルールに縛られない彼らしい一面は見所でもあり、意識した部分です!
すでにエグジーがキングスマンの一員としてスタートする今作ですが、
エグジーの礼節がとにかく良くなっています(笑)。新たな仲間や敵も登場します。
ニューアイテムを使った爽快なアクションや、エグジーの恋の行方にも是非注目してください!

森田順平 コメント

まさか生きかえるとは思ってなかったですね。
もうエグジーとは会えないと思っていたので嬉しかったです。
前回にも増して、これでもかという位のハチャメチャの展開。
エルトン・ジョンも加わって、今回も見どころ満載です。

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