「東京シャッターガール」が金沢を舞台に実写化 (original) (raw)

桐木憲一のマンガ「東京シャッターガール」が金沢を舞台に映画化され、「金沢シャッターガール」のタイトルで2月3日に公開される。

オムニバス映画「東京シャッターガール」で監督を務めた寺内康太郎がメガホンを取る本作は、金沢にある高校に進学した16歳の少女・花菜を主人公にした青春映画。中学時代の友人の琴子、翔子、楓が新しい環境になじみ始める中、新たな一歩を踏み出せない花菜の姿が切り取られる。金沢を中心に石川県でオールロケが行われ、オーディションで選ばれたのえる高畠菜那四谷奈々可高井晴菜浜田彩加らが出演する。

現在YouTubeにて公開中の予告編には、花菜たちの関係が少しずつ変わっていく様子が捉えられている。また花菜が男子とデートする場面、写真部を辞めようとする姿などが確認できる。

「金沢シャッターガール」は2月3日より石川で公開され、2月9日より東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場でも上映される。

※高井晴菜の高は、はしごたかが正式表記

(c)2016「金沢シャッターガール」映画製作委員会

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