ゴダールの監督作を特集、B・バルドー「軽蔑」など3本 (original) (raw)
ゴダールとミューズたち!アンナ・カリーナ、ブリジット・バルドーの主演作を上映
2018年1月9日 21:25 2
「ゴダールとミューズたち」と題された特集上映が、1月13日から26日にかけて東京・ユジク阿佐ヶ谷で行われる。
この特集では、ジャン=リュック・ゴダールが1960年代に手がけた監督作3本を上映。ブリジット・バルドーを主演に迎え、夫婦の愛憎劇と映画製作の裏側を描く「軽蔑(デジタル・リマスター版)」のほか、女性1人と男性2人の奇妙な三角関係が展開するゴダール初のカラー映画「女は女である」、女優志望の女性が転落していくさまを12章でつづる「女と男のいる舗道」といったアンナ・カリーナの主演作2本がラインナップされた。
スケジュールの詳細はユジク阿佐ヶ谷の公式サイトで確認してほしい。
ゴダールとミューズたち
2018年1月13日(土)~26日(金)東京都 ユジク阿佐ヶ谷
<上映スケジュール>
「軽蔑(デジタル・リマスター版)」1月13日(土)~26日(金)
「女は女である」1月20日(土)、22日(月)、24日(水)、26日(金)
「女と男のいる舗道」1月21日(日)、23日(火)、25日(木)
料金:一般 1200円 / 学生、シニア 1000円 / 会員 800円
※木曜サービスデー1000円
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