1960年代の喜劇映画を集めた特集が神戸で開催 (original) (raw)
「新春!ニッポンの喜劇映画セレクション~日本の笑いのルーツを作った喜劇人たち」と題した特集上映が、1月18日から22日まで兵庫・神戸アートビレッジセンターにて行われる。
これは、関西の芸人・喜劇役者を中心に1960年代の喜劇映画5本を上映するもの。ラインナップには、藤山寛美の主演舞台を映画化した人情喜劇「親バカ子バカ」、コメディ番組を映画化した大村崑の主演作「番頭はんと丁稚どん」、森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平らが集結した「喜劇 駅前温泉」などが並ぶ。
さらに、1月20日には「懐かしいコメディアン」と題したトークイベントを開催。NHK連続テレビ小説「わろてんか」の漫才部分を担当する漫才作家・放送作家の大池晶がゲストとして登壇する。こちらもあわせてチェックしてみては。
スケジュールの詳細は神戸アートビレッジセンターの公式サイトを確認してほしい。
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新春!ニッポンの喜劇映画セレクション~日本の笑いのルーツを作った喜劇人たち
2018年1月18日(木)~22日(月)兵庫県 神戸アートビレッジセンター
<上映作品>
「親バカ子バカ」
「番頭はんと丁稚どん」
「てなもんや東海道」
「スチャラカ社員」
「喜劇 駅前温泉」
料金:1100円均一 / 3回券 3000円
※トークイベントのみの参加は500円(本特集上映作品の半券提示で入場無料)
トークイベント「懐かしいコメディアン」
2018年1月20日(土)
開演 16:30
<登壇者>
大池晶
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リンク
- 神戸アートビレッジセンター 公式サイト
- 新春!ニッポンの喜劇映画セレクション~日本の笑いのルーツを作った喜劇人たち | 神戸アートビレッジセンター
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