高島礼子「おみおくり」初映像、死に向き合う人々描く (original) (raw)
高島礼子が納棺師演じる「おみおくり」初映像、死に向き合う者たち描く
2018年1月20日 10:00 2
高島礼子が主演を務めた「おみおくり」の予告編ショートバージョンがYouTubeで公開された。
本作は人の死に触れる納棺師という職業を通して、生きることへの希望を見いだそうとする人々の姿を描いた物語。悲しい過去を背負ったベテラン納棺師・満島弥生に高島、事故で両親を亡くした過去を持つ河村亜衣に文音が扮したほか、渡部秀、風谷南友、藤田富、宮下順子、加藤雅也らがキャストに名を連ねる。「ピカレスク・人間失格」「棒の哀しみ」の伊藤秀裕が監督、脚本を担当した。
このたび初解禁された映像には、故人との最後の別れに向き合う家族や恋人たちの姿とともに、「葬儀という人生の最後のお別れをどう迎えるかは、どう生きてきたかにも関わること」といった弥生のモノローグが収められている。
「おみおくり」は3月24日より東京・有楽町スバル座ほか全国で順次ロードショー。
(c)2018「おみおくり」製作委員会
リンク
- 「おみおくり」公式サイト
- 「おみおくり」ショート予告
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