シリア内戦の惨状捉えたドキュメンタリー公開決定 (original) (raw)
シリア内戦の惨状捉えたドキュメント「ラッカは静かに虐殺されている」公開決定
2018年1月22日 12:00 6
シリア内戦の実情を捉えたドキュメンタリー「City of Ghosts」が「ラッカは静かに虐殺されている」の邦題で、4月14日に公開される。
5年間での死者数が43万人を超えるシリア内戦。本作では2014年から2017年にかけてIS(イスラム国)により占拠されたシリア北部の街ラッカで、その惨状をSNSを駆使して世界に発進する匿名の市民ジャーナリスト集団“RBSS“(Raqqa is being slaughtered silently / ラッカは静かに虐殺されている)の活動が記録された。「カルテル・ランド」で第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたマシュー・ハイネマンが監督を務めている。また「『闇』へ」で第80回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したアレックス・ギブニーが製作総指揮を担当した。
「ラッカは静かに虐殺されている」は、東京・UPLINK、ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。
(c)2017 A&E Television Networks, LLC | Our Time Projects, LLC
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