テロ被害者の実話描くJ・ギレンホール主演作が公開 (original) (raw)
ジェイク・ギレンホールが主演を務めた「Stronger」が、「ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~」の邦題で5月11日より公開されることが明らかになった。
実話をもとにした本作は、アメリカで2013年4月15日に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件で両足を失った男ジェフ・ボーマンの姿を描くヒューマンドラマ。捜査に協力し“ボストンのヒーロー”として脚光を浴びるボーマンが直面するプレッシャーやトラウマ、そして彼が恋人や家族などに支えられて困難を乗り越えていくさまが描かれる。
ボーマンを演じるギレンホールはプロデューサーも兼任。ボーマン本人と密にコミュニケーションを取り、役を作り上げていった。またドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」のタチアナ・マズラニーがボーマンを支える女性エリンを演じ、ミランダ・リチャードソンやクランシー・ブラウンらがキャストに名を連ねた。
「スモーキング・ハイ」のデヴィッド・ゴードン・グリーンが監督を務めた「ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~」は、東京・TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー。
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(c)2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork (c)2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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- 「ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~」公式サイト
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