午前十時の映画祭9で「地獄の黙示録」など27本上映 (original) (raw)
「午前十時の映画祭9 デジタルで甦る永遠の名作」が、4月13日より全国58の劇場で開催される。このたび、上映ラインナップが明らかになった。
世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。9回目を数える今年は、58劇場をA・Bのグループに分け、50週にわたって全27作品を交互に紹介していく。
新規でラインナップに並んだ外国映画は、フランシス・フォード・コッポラ監督作「地獄の黙示録 劇場公開版(デジタル・リマスター)」、ホイットニー・ヒューストンとケヴィン・コスナーが共演した「ボディガード」、クエンティン・タランティーノ監督作「パルプ・フィクション」、ジェームズ・アイヴォリー監督作「日の名残り」など18本、日本映画は黒澤明の「椿三十郎」4Kデジタルリマスター版など4本。また、アンコール上映としてミュージカル映画「雨に唄えば」、アラン・ドロン主演作「太陽がいっぱい」4Kデジタル復元版など5本が上映される。上映劇場やスケジュールなどは映画祭の公式サイトで確認しよう。
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- 午前十時の映画祭9 デジタルで甦る永遠の名作
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