「君の名は。」で合唱、秋葉原映画祭2018の全上映作 (original) (raw)

5月3日から5日にかけて東京・秋葉原UDXシアター、富士ソフトアキバプラザのアキバシアターで行われる「第3回 秋葉原映画祭2018」。同映画祭の上映作品が発表された。

全15本を上映する「第3回 秋葉原映画祭2018」では、そのうちの9作品にて鑑賞中の応援、声援、合唱、アフレコなどが可能だ。新海誠が監督を務めた「君の名は。」の“合唱上映”や「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の“応援上映”、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」「ONE PIECE FILM GOLD」「GODZILLA 怪獣惑星」といった作品の“発声上映”を実施。「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の上映前には発声マニュアルが配布される。

また久保ユリカが映画初主演を果たした「猫カフェ」、野呂佳代の主演作「ハッピーメール」、吉川友が主人公を演じる「チャットレディのキセキ」を舞台挨拶付きでプレミア上映。そのほか元SKE48の平松可奈子が主演を務め、いしだ壱成が神出鬼没な殺人鬼“白塗りの男”に扮した「それ~それがやって来たら…」、湯浅政明が手がけたアニメーション「夜明け告げるルーのうた」、乃木坂46のメンバーが出演した「あさひなぐ」がスクリーンにかけられる。

前売り券は明日4月11日10時にチケットぴあにて販売スタート。4月27日まで購入することができる。残席がある場合のみ、当日券が劇場窓口で販売される予定だ。

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