ワイダ、ゴダール、メルヴィルの特集で23本を上映 (original) (raw)
2018年4月26日 21:45 217 4 映画ナタリー編集部
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「魅惑のシネマ・クラシックスVol.28」と題された特集上映が、4月27日から5月6日にかけて東京・新文芸坐にて行われる。
この特集では、アンジェイ・ワイダ、ジャン=リュック・ゴダール、ジャン=ピエール・メルヴィルの監督作23本を上映。ワイダの“抵抗3部作”のうちの2本「世代」「地下水道」、ゴダールの監督作でジャン=ポール・ベルモンドが主演を務めた「勝手にしやがれ」、メルヴィルがメガホンを取ったアラン・ドロン主演作「仁義」などがラインナップされた。
魅惑のシネマ・クラシックスVol.28
2018年4月27日(金)~5月6日(日)東京都 新文芸坐
第1部 アンジェイ・ワイダ編
2018年4月27日(金)~30日(月・祝)
料金:一般 1600円 / 学生 1300円 / シニア、会員 1100円
※1本立て・各回入れ替え
<上映作品>
「夜の終りに」
「すべて売り物」
「戦いのあとの風景」
「カティンの森」
「大理石の男」
「鉄の男」
「約束の土地」
「世代」
「地下水道」
「コルチャック先生」
「ワレサ 連帯の男」
「サムソン」
第2部 ジャン=リュック・ゴダール編
2018年5月1日(火)~3日(木・祝)
料金:一般 1500円 / 学生 1200円 / シニア、会員 1000円
※1本立て・各回入れ替え
<上映作品>
「勝手にしやがれ」
「気狂いピエロ」
「アルファビル」
「軽蔑(1963年)」
第3部 ジャン=ピエール・メルヴィル編
2018年5月4日(金・祝)~6日(日)
料金:一般 1500円 / 学生 1200円 / シニア、会員 1000円
※1本立て・各回入れ替え
<上映作品>
「ある道化師の24時間」
「海の沈黙」
「賭博師ボブ」
「いぬ」
「影の軍隊」
「仁義」
「モラン神父」
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リンク
- 新文芸坐 公式サイト
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