分離独立前のインド描く人間ドラマが8月公開 (original) (raw)
分離独立前のインド描く人間ドラマ公開、ヒュー・ボネヴィルが総督演じる
2018年5月17日 17:00 2
分離独立前のインドを舞台とする「Viceroy's House」が、「英国総督 最後の家」の邦題で8月11日に公開される。
「英国総督 最後の家」は、1947年8月にイギリス領インド帝国がインドとパキスタンに分離独立する直前の6カ月間を描く人間ドラマ。インドに赴任したイギリス人の総督ルイス・マウントバッテンが登場するほか、独立後に統一インドを望む人々とパキスタン建国を望むムスリムの対立、異なる宗派でありながらも惹かれ合う男女の姿が描かれる。
マウントバッテンを演じたのは「パディントン」シリーズで知られるヒュー・ボネヴィル。彼の妻エドウィナに「X-ファイル:真実を求めて」のジリアン・アンダーソンが扮した。監督を務めたのは「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ。
「英国総督 最後の家」は東京・新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開される。
この記事の画像(全1件)
(c)PATHE PRODUCTIONS LIMITED, RELIANCE BIG ENTERTAINMENT(US) INC., BRITISH BROADCASTING CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND BEND IT FILMS LIMITED, 2016
ヒュー・ボネヴィルのほかの記事
ヒュー・ボネヴィルのほかの記事
ヒュー・ボネヴィルの映画作品
ヒュー・ボネヴィルの映画作品
リンク
- 「英国総督 最後の家」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。