深田晃司特集で初期作や「淵に立つ」上映 (original) (raw)
深田晃司特集で初期作や「ほとりの朔子」「淵に立つ」上映、濱口竜介らとのトークも
2018年6月11日 19:22 2
深田晃司の新作「海を駆ける」が公開されたことを記念し、「深田晃司映画まつり2018」が6月16日から29日にかけて東京のシアター・イメージフォーラムで実施される。
本特集では深田の長編デビュー作「椅子」や「東京人間喜劇」といった初期作のほか、国際映画祭でも高く評価された「ほとりの朔子」「さようなら」「淵に立つ」、さらに「淵に立つ」のパイロット版から発展した「歓待1.1」などを上映。本イベントの開催を記念して製作された短編「ジェファソンの東」も披露される。
またプレイベントとして「映画茶話Vol.1~監督くっちゃべり~」が6月14日に東京・アレイホールにて実施決定。深田のほか、濱口竜介、真利子哲也、横浜聡子が登壇し、映画に関わることになった経緯や自身の趣味などを語り合う。
「深田晃司映画まつり2018」の上映スケジュールやイベントの詳細は、公式サイトにて確認を。
深田晃司映画まつり2018
2018年6月16日(土)~29日(金)東京都 シアター・イメージフォーラム
<上映作品>
「ジェファソンの東」
「椅子」
「8月のアチェでアリさんと話す」
「鳥(仮)」
「淵に立つ」
「さようなら」
「ほとりの朔子」
「いなべ」
「歓待1.1」
「東京人間喜劇」
「ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」
映画茶話Vol.1~監督くっちゃべり~
2018年6月14日(木)東京都 アレイホール
開場 18:30 / 開演 19:00 / 終演 21:00
料金:1500円(1ドリンク付き)
<出演者>
深田晃司 / 濱口竜介 / 真利子哲也 / 横浜聡子
リンク
- 深田晃司映画まつり2018
- 「海を駆ける」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
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