「ハンサム」神木隆之介が吉沢亮へ「…僕が織姫?」 (original) (raw)

「ハンサム」ハイタッチ会、神木隆之介が吉沢亮の幸せを願い「…僕が織姫?」

2018年7月7日 18:50 2

「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 DVD」発売記念イベントハイタッチ会が、本日7月7日に東京・HMV&BOOKS 渋谷にて開催され、神木隆之介吉沢亮小関裕太松岡広大甲斐翔真が登壇した。

“ハンサム”の愛称で親しまれている同イベント。2017年12月の公演には5人のほか、石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、金子大地、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢が参加し、7本のショートフィルムの上映や、トーク、ライブが展開された。

1日に5000人ものファンと触れ合う同ハイタッチ会。同日行われた囲み取材へ、5人は浴衣姿で登場した。記者が「アミューズ所属のイケメンが……」と質問しようとすると、吉沢は即座に「ハンサムです」と訂正して笑いを起こす。イケメンとハンサムに違いはあるのか問われると、吉沢は「違います。イケメンはイケメンで、ハンサムはハンサムです。ハンサムは……心です」と行き当たりばったりの解説をして、メンバーを困惑させた。

神木は、取材陣に対してハンサムという催しについて丁寧に説明。「ハンサムでは歌ったり踊ったりと普段とは別の表現ができて、かつみんなで楽しく過ごせる。いつもと違う挑戦ができる場所なので、それがDVDになってうれしいです」とニッコリ。プライベートでこの5人が集まることはないそうで、小関は「ハンサムで1年に何度か絶対に会うので、(プライベートでは)あえて会わなかったりします」と持論を展開するが、それを聞いたほかのメンバーは「そうなんだ?(笑)」「あえて会わない?」「おお?」とキョトンとしていた。

「一番ハンサムなのは誰?」という質問に、神木と吉沢は松岡を、小関は吉沢を、松岡は神木を、そして甲斐は小関を指す。神木はその理由を「広大は後輩の中でも男気がある。ハキハキしているし、情に熱いし、いつも『俺がやります!』って人のためを思って行動してくれる」と答えた。また「実は自分が一番ハンサムだと思っていそうなのは?」と聞かれると、メンバーたちの視線は吉沢に集中。しかし本人は「僕なんて全然、底辺です。僕なんてじゃがいもです」と笑いを誘った。

本日7月7日が七夕であることにちなみ、それぞれ織姫のような存在がいるか聞かれると、神木は「僕はデネブなので。織姫と彦星の中間点です」と回答。その見事な切り返しに感心しつつ、吉沢は「(織姫と彦星は)年に1回しか会えないですからね。もうちょい気軽に会える人がいいですよね……」と本心をつぶやいて笑いを起こす。また七夕の願いごとをたずねられると、小関は「クロールがうまく泳げますように」と、吉沢は「次の日を気にしないで朝まで飲みたい。なんなら昼くらいまで飲める日が欲しい」と回答。松岡が「身長が欲しいですね」と切実な口調で言うと、身長185cmの甲斐が「今年こそ身長を止めたい。まだ伸びてるんですよね」と続ける。周りから「甲斐に肩車してもらったら?」と言われた松岡は「僕が伸びたことにならないじゃないですか!」と鋭いツッコミを入れた。また同じ質問に、神木は「みんなが楽しく健康に暮らせたらいいですね。一番近い人の幸せを願いたいから……僕はとにかく吉沢が幸せになってくれたら(それでいい)」と回答する。吉沢がまだ“織姫“を見つけられていないことから神木は「……僕が織姫?」と言って顔をのぞき込むが、当の吉沢は静かに「ありがとうございます」とだけ返した。

最後には「ハンサムと呼ばれるのはどんな気分か?」という質問が。神木は即座に「ハンサムだからここにいるのではなく、このイベントに出たからハンサムになってきたのかな、と。それくらい本当にいろいろなことを教えていただきました。僕がハンサムだと言っていただけるのなら、それはこのイベントのおかげです」と答える。その答えに感服といった様子の吉沢は「本当にその通りです。最初の頃に比べたらできなかったこともできるようになったし、ハンサムがあっての僕らかな」と続けた。

本日7月7日に発売されたDVDには、2017年度公演のライブパートを収録。封入チラシに記載されたIDとパスワードを使うと、ストリーミングによりショートフィルム全話を視聴することができる。

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