豊田利晃の監督生活20周年を記念したスチル集発売 (original) (raw)
豊田利晃の監督生活20周年を記念したスチル集「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998-2018」が、10月1日に発売される。
1998年の監督デビュー作「ポルノスター」から9月7日に封切られる最新作「泣き虫しょったんの奇跡」まで、豊田が手がけた13作品にスポットを当てた同書。大森克己、大沼茂一、菊池修、黒田光一、KOHEI “KUROFIN” KUROKAWA、TAKAMURADAISUKE、名越啓介、松原研二、間部百合、三田正明が俳優や撮影現場を捉えた写真を見ることができる。
豊田は同書の前書きにて「スチールで作品を振り返るとき、映画撮影そのものを振り返ることができる」「写真家の目を通して切り取られたシーンと撮影現場の空気。そこには僕がまだ見たことのない新鮮な過去の驚きが詰まっている」と記した。
9月7日より東京・KATA Galleryで出版を記念した展覧会も実施。作品にまつわる展示や、本書の先行販売が行われる。また展覧会は10月中旬より福岡・UNION SODAでも開催され、トークイベントなどが実施される予定だ。
「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998-2018」EXHIBITION
2018年9月7日(金)~15日(土) 東京都 KATA Gallery
2018年10月中旬~(予定) 福岡県 UNION SODA
リンク
- 「泣き虫しょったんの奇跡」公式サイト
- 「泣き虫しょったんの奇跡」 (@shottannmovie) | Twitter
- 「泣き虫しょったんの奇跡」予告編
- KATA Gallery 公式サイト
- UNION SODA (@unionsoda) | Instagram
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