キネカ大森で「甘い生活」「女は女である」など上映 (original) (raw)

キネカ大森で「甘い生活」「若者のすべて」「女は女である」「ラ・ジュテ」など上映

2018年12月7日 16:19 1

特集上映「キネカ・クラシック・セレクション vol.1」が、明日12月8日から1月3日にかけて東京・キネカ大森で行われる。

これは、キネカ大森がセレクトしたクラシック映画を上映するもの。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したフェデリコ・フェリーニの「甘い生活」、ルキノ・ヴィスコンティアラン・ドロンがタッグを組んだ「若者のすべて」、クリス・マルケルが監督を務めたSF短編「ラ・ジュテ」、ジャン=リュック・ゴダールのミュージカルコメディ「女は女である」、ジーナ・ローランズがベルリン国際映画祭女優賞を獲得したジョン・カサヴェテス監督作「オープニング・ナイト」がラインナップに並んだ。なお「ラ・ジュテ」と「女は女である」はセットで上映。「甘い生活」「ラ・ジュテ」「女は女である」はフィルム上映となる。

また、全上映作品を鑑賞すると「ラ・ジュテ」「女は女である」「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」のチラシセットがもらえるキャンペーンも実施。「オープニング・ナイト」のチケット購入時に、全作品の半券を窓口で提示するとその場でチラシセットが進呈される。

キネカ・クラシック・セレクション vol.1

2018年12月8日(土)~2019年1月3日(木)東京都 キネカ大森
料金:一般、大学・専門生 1500円
<上映スケジュール>
「甘い生活」12月8日(土)~14日(金)
「若者のすべて」12月15日(土)~21日(金)
「ラ・ジュテ」+「女は女である」12月22日(土)~28日(金)
「オープニング・ナイト」12月29日(土)~1月3日(木)

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