小林桂樹の特集で「裸の大将」など32本上映 (original) (raw)

特集上映「演技者・小林桂樹 役を全うする」が、1月27から3月23日まで東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。

これは、東宝の「社長」シリーズをはじめ、映画やテレビドラマ、舞台で活躍し、2010年に86歳で死去した小林桂樹の出演作32本を上映するもの。小林が実在の画家・山下清になりきった堀川弘通の監督作「裸の大将」、正木ひろしの著書をもとにした「首」、高峰秀子とろうあ者夫婦を演じた松山善三の監督デビュー作「名もなく貧しく美しく」、松本清張の原作を映画化したミステリー「けものみち」「黒い画集 あるサラリーマンの証言」、岡本喜八の監督作で小林演じる平凡な会社員の日常をつづる「江分利満氏の優雅な生活」などがラインナップされた。

スケジュールはラピュタ阿佐ヶ谷の公式サイトで確認してほしい。

演技者・小林桂樹 役を全うする

2019年1月27日(日)~3月23日(土)東京都 ラピュタ阿佐ヶ谷
料金:一般 1200円 / シニア、学生 1000円 / 会員 800円 / 3回券 2700円
※水曜サービスデー1000円均一
<上映作品>
「裸の大将」
「名もなく貧しく美しく」
三等重役
「裸の大将」
「けものみち」
「黒い画集 あるサラリーマンの証言」
「首」
激動の昭和史 軍閥
「江分利満氏の優雅な生活」ほか

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