日本がNetflix「クィア・アイ」の舞台に (original) (raw)

Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」スペシャルシーズンの舞台が日本に決定した。

「クィア・アイ」は、フード&ワイン担当のアントニ・ボロウスキ、インテリア担当のボビー・バーク、美容担当のジョナサン・ヴァン・ネス、カルチャー担当のカラモ・ブラウン、ファッション担当のタン・フランスからなるゲイの5人組“ファブ5”が、悩みを抱える人々を改造して生まれ変わらせるリアリティ番組。アメリカの映像批評サイト・Rotten Tomatoesでは、シーズン1と2を通して91%という高評価を獲得している。

ファブ5は「Queer Eye: We're in Japan!(原題)」というタイトルのスペシャルシーズンのために来日。日本の流行やカルチャーを学びながら、4人の日本人にセルフケアの大切さを伝えていくことになる。

「クィア・アイ」のエグゼクティブプロデューサーであるデヴィッド・コリンズは「配信開始からまだ1年ですが、クィア・アイは世界中で話題となり、ファブ5が伝える思いやりやセルフケアの大切さは、まさにこの時代に必要とされているように思います」とコメント。「素晴らしい伝統や習慣を持つ日本での撮影は、より世界の人々に日本を知ってもらういい機会にもなると思っています」と述べた。

「Queer Eye: We're in Japan!」は2019年に全世界で配信される予定。なお、ファブ5の来日中に日本のファンを撮影現場に招待する特別企画も予定されている。

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