エリック・ロメールとホン・サンスの監督作を終夜上映 (original) (raw)

新文芸坐でエリック・ロメールとホン・サンスのオールナイト上映

2019年2月6日 20:42 1

オールナイト上映会「言葉と時間、自由と映画。エリック・ロメール&ホン・サンス」が、2月9日に東京・新文芸坐で行われる。

これは、フランスの映画監督エリック・ロメール、韓国の映画監督ホン・サンスの作品を計4本上映する企画。ラインナップには、愛に飢えながらも束縛を嫌う女性をパスカル・オジェが演じた「満月の夜」、男女4人の恋心をユーモラスに描いた「友だちの恋人」といったロメール作品、小さな出版社で勤める女性・アルムが社長とその妻と愛人の三角関係に巻き込まれる「それから」、キム・ミニが不倫スキャンダルでキャリアを捨てた女優に扮し、第67回ベルリン国際映画祭で女優賞を獲得した「夜の浜辺でひとり」といったホン・サンス作品が並んだ。

前売り券は劇場窓口およびチケットぴあで販売中だ。

言葉と時間、自由と映画。エリック・ロメール&ホン・サンス

2019年2月9日(土)東京都 新文芸坐
開場 22:15 / 開映 22:30 / 終映 翌5:50(予定)
<上映作品>
「それから」
「夜の浜辺でひとり」
「満月の夜」
「友だちの恋人」
料金:一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円
※18歳未満入場不可

エリック・ロメールのほかの記事

エリック・ロメールのほかの記事

エリック・ロメールの映画作品

エリック・ロメールの映画作品

リンク

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。

開始5秒で心をつかまれた「ロッキー」

池松壮亮×石井裕也「本心」TELASA、J:COM STREAM、みるプラスで配信

1

藤井風、ヨーロッパツアー開催

3

阿部サダヲ×宮藤官九郎「不適切にもほどがある!」復活、SPドラマが来春放送