「ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡」予告公開 (original) (raw)

「ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡」予告編が公開、前売り券特典も発表

2019年2月7日 12:00 2

デヴィッド・ボウイの盟友だったギタリスト、ミック・ロンソンのドキュメンタリー「ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡」。本作の予告編がYouTubeにて公開された。

ボウイのバックバンド、スパイダーズ・フロム・マーズのメンバーとしてアルバム「世界を売った男」「ジギー・スターダスト」などに参加したロンソン。本作では1993年にこの世を去ったロンソンの軌跡を、セックス・ピストルズグレン・マトロック、クイーンのロジャー・テイラーらミュージシャンたちのインタビューと、ロンソンの妻スージーが管理するアーカイブ映像の数々とともにたどっていく。2016年1月10日に他界したボウイが生前にナレーションを担当し、ジミ・ヘンドリックスやナット・キング・コールらの音楽ドキュメンタリーを手がけてきたジョン・ブルーワーがメガホンを取った。

公開された予告編には、ボウイがロンソンとともにステージに立った期間を振り返り、「もっと見ていたかった。それぐらい光り輝いていた」と思い起こすナレーションや、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リード、デフ・レパードのジョー・エリオットがロンソンについて言及する様子が収められた。また、2月8日から劇場窓口とタワーレコード渋谷店、ディスクユニオンにて前売り券が販売される。特典として、タワーレコードではポストカードが、劇場とディスクユニオンではステッカーが付属する。ディスクユニオンのオンラインショップでは2月11日から販売スタート。

「ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡」は3月8日より東京・シネクイントほか全国で順次ロードショー。

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ミック・ロンソンの映画作品

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