アレクサンドル・ソクーロフ特集で16本上映 (original) (raw)
ロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフの特集上映が、2月23日から東京・ユーロスペースで開催。16作品を35mmフィルムで上映する。
フィクションとノンフィクションの枠を超え、40年以上の監督生活を続けてきたソクーロフ。ラインナップにはロカルノ国際映画祭で銅豹賞を受賞した「孤独な声」をはじめ、「罪と罰」といった19世紀ロシア文学をSF的に解釈した「静かなる一頁」、ロシアのエルミタージュ美術館を90分ワンカットで捉えた「エルミタージュ幻想」、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得した「ファウスト」などが並んだ。現在、予告編がYouTubeにて公開中。
ソクーロフ特集2019
2019年2月23日(土)~3月8日(金)、3月12日(火)~15日(金)東京都 ユーロスペース
<上映作品>
「孤独な声」
「静かなる一頁」
「ヒトラーのためのソナタ」
「マザー、サン」
「痛ましき無関心」
「モレク神」
「日陽はしづかに発酵し…」
「牡牛座 レーニンの肖像」
「ペテルブルグ・エレジー」
「エルミタージュ幻想」
「セカンド・サークル」
「ファザー、サン」
「ストーン/クリミアの亡霊」
「チェチェンへ アレクサンドラの旅」
「ロシアン・エレジー」
「ファウスト(2011年)」
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アレクサンドル・ソクーロフの映画作品
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リンク
- 「ソクーロフ特集2019」公式サイト
- 「ソクーロフ特集2019」予告編
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