「アリータ」は意外性があって破壊的、インタビュー到着 (original) (raw)
「アリータ」は意外性があって破壊的、ジェニファー・コネリーのインタビュー到着
2019年2月21日 22:30 4
明日2月22日に封切られる「アリータ:バトル・エンジェル」より、ジェニファー・コネリーのインタビュー映像がYouTubeにて公開された。
木城ゆきとによるマンガ「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化した本作。アイアンシティのスクラップ置き場で拾われたサイボーグの少女アリータが、自身の運命と向き合い戦いを繰り広げるさまを描く。ローサ・サラザールがアリータ、クリストフ・ヴァルツがアリータを拾い上げ父親のように優しく見守るサイバー医師のイドを演じた。
コネリーはイドの前妻で、モーターボール選手の調整技師・チレンに扮している。彼女はアリータの破壊をもくろむベクターと行動をともにする謎めいたキャラクターだ。圧倒的な強さを持つアリータの描写について、コネリーは「娘を持つ母親として歓迎よ。女の子に限らず誰もが楽しめる。パワフルで強い女性を描いた作品があるのはいいことだわ」とコメント。
本作では「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「プラネット・テラー in グラインドハウス」などを手がけてきたロバート・ロドリゲスが監督を務めた。コネリーはそのことについても「ロドリゲスの作品には、ちょとした遊び心やユーモアが盛り込まれてるの。それは途方もなくスケールが大きい本作でも同じ」「とてもユーモラスで少しダークなところがあって、意外性があるし、破壊的なの」と語っている。
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(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation (c)Yukito Kishiro/Kodansha
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リンク
- 「アリータ:バトル・エンジェル」公式サイト
- 「アリータ:バトル・エンジェル」予告編
- 「アリータ バトル・エンジェル」ジェニファー・コネリーのインタビュー映像
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