フット後藤、鮮度ない“たとえ”は「お蔵入り」 (original) (raw)

フット後藤、鮮度ない“たとえ”は「お蔵入り」マスター水野良樹の「たとえBAR」第2弾

2019年3月25日 16:32 2

いきものがかりの水野良樹がバーのマスターに扮するトークバラエティ「たとえBAR」(NHK総合)の第2弾が3月30日(土)に放送され、昨年8月にオンエアされた第1弾に続きフットボールアワー後藤、麒麟・川島、関根勤が出演する。

とある不思議なバーを舞台に、たとえ好きのマスターと常連客がたとえ話に花を咲かせる「たとえBAR」。お題に対してコースターに書かれた言葉を使ってたとえなければならない「たとえかるた」、マスターが比喩表現の印象的な名曲を演奏し、その歌詞の意味を客たちが読解する「たとえジュークボックス」といったコーナーが展開される。

今回は後藤ら常連客に加え、イワイガワ・岩井ジョニ男が酔っぱらい客として乱入。ジョニ男のギャグに後藤や川島、関根はどんなたとえツッコミを繰り出すのか。

収録後、後藤は「とても楽しいけど、トーク中もたとえのこと考えてるので、実はほかの人の話聞いてないシーンが何回かありました(笑)」とコメント。「たとえながらも『これホンマにたとえられてるか?』と自問自答もありました。事前に考えたたとえはかなりお蔵入りしてます。それを言おう言おうとすると面白くなくなるので。みなさんとのトークの中で、ぼやっと出てきたものが多いです」と明かした。

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