台湾映画21本上映、「熱帯魚」デジタルリストア版も (original) (raw)

特集上映「台湾巨匠傑作選2019 ～恋する台湾～」が、本日4月20日から5月10日にかけて東京・K's cinemaで開催される。

本特集では、チェン・ユーシュン監督作「熱帯魚」「ラブゴーゴー」のデジタルリストア版や、男女7人の愛の駆け引きを描く「台北セブンラブ」を日本初上映。またホウ・シャオシェンの「風櫃（フンクイ）の少年」「恋恋風塵」、エドワード・ヤンの「台北ストーリー」「古嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件」、ツァイ・ミンリャンの「青春神話」「愛情萬歳」といった台湾ニューシネマを代表する監督による作品群や、「藍色夏恋」「星空」「GF*BF」、ギデンズ・コー監督作「あの頃、君を追いかけた」なども上映される。

さらにイエ・ティエンルンがプロデュースする、台北の地下鉄7駅を舞台に6人の監督がつむぐ「台北発メトロシリーズ」から「この街に心揺れて」「まごころを両手に」「西門に降る童話」の劇場3作品もラインナップ入り。計21作品がスクリーンにかけられる。

上映スケジュールは公式サイトで確認を。

台湾巨匠傑作選2019 ～恋する台湾～

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