「牙狼〈GARO〉」新作の特報公開、6県で上映会も (original) (raw)

牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」の公開日が10月4日に決定。特報映像やストーリーの一部も解禁となった。

本作は、2014年にテレビドラマ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」が放送された冴島雷牙シリーズの最新作。ドラマに続き、雷牙を中山麻聖が演じるほか、マユリ役で石橋菜津美、クロウ役で水石亜飛夢、ゴンザ役で螢雪次朗、白孔(しろく)役で松田悟志が出演。さらに江田友莉亜倉持由香川瀬陽太佐藤大志(スタメンKiDS)、下條アトムもキャストに名を連ねる。「牙狼<GARO>」シリーズを生んだ雨宮慶太が原作・脚本・監督を兼任した。

本作では、黄金騎士ガロの称号を受け継ぐ雷牙に新たな試練が訪れる。指令を受け守りし者として、この世の闇に棲みつく魔獣“ホラー”狩りを行う魔戒騎士の雷牙。ある満月の夜、静かな日常を送っていた雷牙とマユリのもとに、仮面の男・白孔が現れた。白孔の術によって夜の闇をさまようことになったマユリを取り戻すため、雷牙は不思議な列車に乗り込む。約30秒の特報映像はYouTubeで公開中だ。このたび、本作のエンディング主題歌「雷牙-月虹ノ旅人-」をJAM Projectが担当することも決定した。

さらに7月25日に東京、神奈川、大阪、愛知、福岡、北海道で「『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』特別先行上映会-魔戒ノ集-」と銘打たれたイベントが実施決定。チケットや会場などの詳細は後日映画の公式サイトで発表される。

「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」は東京・新宿バルト9ほか全国ロードショー。

(c)2019「月虹ノ旅人」雨宮慶太/東北新社

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