野村周平がラッパー夢見る、ANARCHY初監督作の特報 (original) (raw)

野村周平が主演、ラッパーのANARCHYが初監督を務める「WALKING MAN」の公開日が10月11日に決定。あわせて特報と追加キャストが解禁された。

本作は、極貧の母子家庭で育った野村演じる吃音症の青年・アトムが、ヒップホップと出会い、最底辺の生活から這い上がろうと奮闘する物語。このたび、追加キャストとしてアトムの妹・ウラン役で優希美青、アトムの職場の先輩・山本役で柏原収史、アトムが思いを寄せる美女キム役で伊藤ゆみが出演することが明らかに。そのほか、冨樫真星田英利渡辺真起子石橋蓮司が脇を固めた。

YouTubeで公開された特報には、ANARCHYによる主題歌「WALKING MAN」が流れる中、ラッパーになると決心したアトムの「もう、なるって決めたんだ」という言葉や、ステージでマイクを構える彼の姿などが収められている。

なおマンガ家の高橋ツトムが企画・プロデュースを担当し、梶原阿貴が脚本を手がけた。

(c)2019 映画「WALKING MAN」製作委員会

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