キネカ大森が開館35周年記念し“同い年”の8本上映 (original) (raw)
東京・キネカ大森の開館35周年記念生誕祭が、7月5日から11日まで開催される。
1984年に国内初のシネマコンプレックスとしてオープンした同館。本企画では、同館と“同い年”の1984年に製作された映画を上映する。ミヒャエル・エンデの小説をウォルフガング・ペーターゼンが映画化したファンタジー「ネバーエンディング・ストーリー」、伊丹十三の監督作「お葬式」、ヴィム・ヴェンダースが第37回カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した「パリ、テキサス」、ホウ・シャオシェンの「冬冬(トントン)の夏休み」など8作品がラインナップに並んだ。
キネカ大森開館35周年記念生誕祭
2019年7月5日(金)~11日(木)東京都 キネカ大森
<上映作品>
「Wの悲劇」
「お葬式」
「ストリート・オブ・ファイヤー」
「ときめきに死す」
「ネバーエンディング・ストーリー」
「パリ、テキサス」
「冬冬(トントン)の夏休み」
「麻雀放浪記」
料金:一般、大学・専門生 1500円
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