「アス」監督がドッペルゲンガーの恐怖語る特別映像 (original) (raw)

ドッペルゲンガーは恐怖の源、ジョーダン・ピールが新作「アス」を語る特別映像

2019年8月28日 22:00 2

アス」の監督であるジョーダン・ピールのインタビューを収めた特別映像がYouTubeで公開された。

本作は、バカンスを楽しもうと米カリフォルニアを訪れた一家が、自分たちとそっくりな“わたしたち”と対面するスリラー。「ブラックパンサー」のルピタ・ニョンゴウィンストン・デュークが、主人公のアデレードと夫のゲイブを演じた。

映像では、ピールが本作の題材にドッペルゲンガーを選んだ理由を説明。ドッペルゲンガーが多くの映画で扱われていることに触れ、「ドッペルゲンガーは恐怖の源だ」「悪い兆しや死の暗示として描かれることが多い。この根源的な恐怖を強調し、そこを物語の起点とした」と述べている。

「アス」は9月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

(c)2018 UNIVERSAL STUDIOS (c)Universal Pictures

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