スピルバーグも参加した「四次元への招待」DVD化 (original) (raw)
「ミステリー・ゾーン」の生みの親、ロッド・サーリングが手がけたドラマシリーズ「四次元への招待」がDVD化。明日11月2日に発売される。
「四次元への招待」は、日本では1972年から74年にかけて放映されたアンソロジー。サーリングが脚本とホストを担当し、観るものを怪奇と幻想の世界へ誘う。「ヘルハウス」のロディ・マクドウォール、「何がジェーンに起こったか?」のジョーン・クロフォード、「アニー・ホール」のダイアン・キートンが出演。スティーヴン・スピルバーグや「地球最後の男 オメガマン」のボリス・セーガル、「110番街交差点」のバリー・シャー、「ファイナル・カウントダウン」のドン・テイラーが監督として参加した。
ソフトには、パイロット版と第1シーズンより17編をノーカットで収録。オリジナルネガよりテレシネ、レストアされたニューマスター版となっており、全話に日本語の吹替音声が収められる。また16ページのブックレットも用意された。
四次元への招待 日本語吹替音声収録コレクターズ・エディション
2019年11月2日(土)DVD発売
販売元:Happinet
<収録エピソード>
「復讐の絵画」
「アイズ」
「絵になった男」
「生と死」
「家政婦」
「窓からの景色」
「小さい鞄」
「見えざる敵」
「夢に見た家」
「影を残すもの」
「笑いを売る男」
「追う者と追われる者」
「死してのち」
「ただ一人の生存者」
「呪いの人形」
「過去からの歌声」
「あやまち」
(c)2019 Universal Studios. All Rights Reserved.
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