ブラック企業と闘った男の記録「アリ地獄天国」公開 (original) (raw)
ブラック企業と闘った会社員の3年間を記録「アリ地獄天国」横浜で公開
2020年3月25日 22:00 135 3 映画ナタリー編集部
×
135
この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。
- 25 91
- 19 シェア
ドキュメンタリー「アリ地獄天国」が4月4日に神奈川・横浜シネマリンで公開される。
貧困ジャーナリズム賞2019を受賞し、山形国際ドキュメンタリー映画祭2019の日本映画プログラムで公式上映された本作。とある引越会社で働く30代の正社員が、理不尽な労働環境に異議を唱えて個人加盟型の労働組合に加入し、左遷や不当解雇に追い込まれながらも会社を相手取り闘った3年間が記録されている。
「フツーの仕事がしたい」など社会派ドキュメンタリーを手がけてきた土屋トカチが監督を務めた。4月4日と5日には、13時45分の回上映後に土屋が舞台挨拶を行う。
なお「アリ地獄天国」は大阪・シアターセブンでも公開中だ。
あなたにおすすめの記事
このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。アリ地獄天国 / 土屋トカチ の最新情報はリンク先をご覧ください。
映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。