町山智浩が“本当に怖い映画”9本を解説する書籍発売 (original) (raw)
2020年6月8日 22:00 156 8 映画ナタリー編集部
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書籍「町山智浩のシネマトーク 怖い映画」が、明日6月9日に発売される。
本書では映画評論家の町山智浩が、自ら選出した“本当に怖い映画”9本を解説。ジョージ・A・ロメロのデビュー作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や、アリ・アスターの長編映画デビュー作「ヘレディタリー/継承」、悪魔のような伝導師を描くカルト作「狩人の夜」などがラインナップ並んだ。
なお、販売元であるスモール出版の公式サイトでは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の試し読みページを掲載中。また町山の似顔絵がデザインされたTシャツ、キーホルダー、ステッカーがオンラインストアで販売されているほか、本書の発売を記念したTシャツのプレゼント企画も準備中だ。詳しくはスモール出版の公式Twitterで確認しよう。
町山智浩のシネマトーク 怖い映画
スモール出版 2020年6月9日(火)発売
価格:税込1540円
<解説作品>
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
「カリガリ博士」
「アメリカン・サイコ」
「ヘレディタリー/継承」
「ポゼッション」
「テナント 恐怖を借りた男」
「血を吸うカメラ」
「たたり」
「狩人の夜」
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