マッハ文朱が「ネズラ1964」に出演 (original) (raw)
2020年6月16日 9:00 310 7 映画ナタリー編集部
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「ネズラ1964」に、元プロレスラーでタレントのマッハ文朱が出演していることがわかった。
1964年に公開される予定だった幻の特撮怪獣映画「大群獣ネズラ」の舞台裏をモチーフにした本作。スタッフの苦悩や挫折、「大怪獣ガメラ」製作へとつながる物語がKADOKAWAの企画協力のもとフィクションを交えながら描かれる。企画・脚本・監督を「大仏廻国 The Great Buddha Arrival」の横川寛人が担当した。
「宇宙怪獣ガメラ」で映画初主演を果たしたあと「マルサの女」「肉体の門」などに参加し、移住先のアメリカで20年以上を過ごしたマッハ。近年本格的に芸能活動を再開した彼女は、先頃公式Twitterに「横川寛人監督から『是非お会いさせて頂きたい』とご連絡がありお会いさせて頂く事になりました。どのようなお話?展開?になりますか?」とつづっていた。劇中では「大群獣ネズラ」の撮影に反対する近隣住民団体の団長を演じる。
「ネズラ1964」は現在撮影中。螢雪次朗、菊沢将憲、米山冬馬、大迫一平、小野ひまわり、内田喜郎らがキャストに名を連ねる。