こども映画館が今年も開催、「わんわん忠臣蔵」など上映 (original) (raw)
こども映画館が今年も開催、「わんわん忠臣蔵」「月世界旅行」など上映
2020年7月10日 12:08 2
教育普及企画「こども映画館 2020年の夏休み★」が、東京・国立映画アーカイブで7月31日から8月8日にかけて開催される。
本企画は、豊かな情操と高い映像理解能力を育むことを目的に、中学生以下を対象に行われる解説付き上映会。手塚治虫と東映動画のコラボ第3弾「わんわん忠臣蔵」や、日本名作童話シリーズの「ごんぎつね」「天までとどけ」「走れメロス」がスクリーンにかけられ、8月7日には「月世界旅行」「チーズトースト狂の夢」「ジゴマ」、8日には「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」が活弁と生演奏付きで楽しめる。
このイベントは新型コロナウイルス感染対策のため、各日の定員が座席数の約3分の1である50名に設定された。全プログラム事前申込制で、現在「こども映画館 2020年の夏休み★」のWebサイトで応募を受け付けている。
こども映画館 2020年の夏休み★
2020年7月31日(金)、8月1日(土)、 7日(金)、 8日(土)
各日13:30~
料金:一般 520円 / 高校・大学生、シニア 310円 / 中学生以下 無料
※各日定員50名
2020年7月31日(金)アニメーションの豊かな表現
「わんわん忠臣蔵」
2020年8月1日(土)こころが育つ物語がいっぱい!
「赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ25『ごんぎつね』」
「赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ1『天までとどけ』」
「赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ19『走れメロス』」
2020年8月7日(金)活弁と生演奏で楽しむ、摩訶不思議な映像世界
「月世界旅行」
「チーズトースト狂の夢」
「ジゴマ」
2020年8月8日(土)活弁と生演奏で楽しむ、80年以上前の東京で暮らす少年たち
「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」英語字幕付き
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