ナタリー・ポートマン、出演作のライブシーン回想 (original) (raw)
テレンス・マリックが監督した「ソング・トゥ・ソング」より、ナタリー・ポートマンのインタビュー映像がYouTubeで公開された。
本作は音楽の街・米テキサス州オースティンを舞台に、青春を引きずった男女4人の人生が交錯するさまを描くラブストーリー。ルーニー・マーラがフリーターのフェイ、ライアン・ゴズリングが売れないソングライターのBVを演じ、マイケル・ファスベンダーが音楽プロデューサーのクックに扮した。
夢をあきらめたウェイトレスのロンダ役で出演したポートマン。ロンダとクックの関係を「彼と約束を交わしてもうまくいかないことは誰の目にも明らかだと思うわ。でもロンダにとっては悪いことばかりとも言い切れないと思う。魅力的な男性が現れ、新しい世界を見せてくれるんだもの」と分析する。また実際にオースティンの音楽祭で撮影された劇中のライブシーンについては「本物の音楽祭で撮影できて最高だった。あの場所には、本物の音楽祭と人々のエネルギーがあったもの。音楽祭のリアルな様子や人々の興奮が画面から伝わってくると思う」とコメントした。
「ソング・トゥ・ソング」は12月25日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。
(c)2017 Buckeye Pictures, LLC
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