「スマホを落としただけなのに」韓国でリメイク (original) (raw)
「スマホを落としただけなのに」韓国でリメイク、チョン・ウヒやイム・シワンが出演
2021年3月25日 10:00 128 4 映画ナタリー編集部
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映画「スマホを落としただけなのに」が韓国でリメイクされるとわかった。
北川景子主演で2018年に公開された「スマホを落としただけなのに」は、志駕晃による同名小説を中田秀夫が映画化したミステリー。スマホを通して発生するフィッシング詐欺やネットストーキング、“なりすまし”といった恐怖が描かれた。2020年には千葉雄大主演の続編「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が公開。興行収入30億円超えを記録した。
韓国版では、「哭声/コクソン」のチョン・ウヒ、ドラマ「それでも僕らは走り続ける」のイム・シワン、「アジョシ」のキム・ヒウォンがトリプル主演を果たす。チョン・ウヒが平凡な会社員ナミ役、スマホの専門家ジュンヨン役、キム・ヒウォンが事件を追跡する刑事役を担当。2021年3月にクランクイン済みで、キム・テギュンが監督を務める。
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