「ゾーイ」花澤香菜、福山潤のおすすめ楽曲とは (original) (raw)
本日放送スタート「ゾーイの超イケてるプレイリスト」花澤香菜、福山潤のおすすめ楽曲は
2021年3月25日 16:06 3
本日3月25日に放送がスタートする海外ドラマ「ゾーイの超イケてるプレイリスト」より、日本語吹替版に参加した花澤香菜、福山潤のおすすめ楽曲が明らかに。あわせて主要キャスト6名のインタビュー特別映像がYouTubeで解禁された。
本作はある日突然、他人の心の声が歌となって聴こえるようになったゾーイ・クラークを主人公とするミュージカルコメディ。突然の熱唱に最初は戸惑う彼女は、思いがけない形で知った他人の苦悩に直面していく。オリジナルの楽曲ではなく実在のヒットソングがストーリーラインと重なり合う形でドラマを彩った。「ドント・ブリーズ」で知られるジェーン・レヴィがゾーイを演じている。
劇中に登場する楽曲のプレイリストはSpotifyにて公開中。キャストたちが劇中で歌うバージョンと、その原曲の2種類が用意された。現在、第6話までの楽曲がラインナップされており、順次、追加されていく予定だ。
ゾーイ役の花澤はザ・プロクレイマーズ「I'm Gonna Be (500 Miles)」をセレクトし「歌詞の真っ直ぐさとその時のマックスの歌声が素敵すぎて、すぐ調べて曲を購入しました」とコメント。密かにゾーイに思いを寄せる同僚マックスに声を当てた福山は、学生時代によく聴いていたというボン・ジョヴィ「You Give Love A Bad Name」を選んだ。
インタビュー映像は、キャスト陣がそれぞれのキャラクターや世界観の魅力、音楽についてなどを語ったものだ。レヴィはゾーイが置かれる状況を「他人の心の奥底や欲望や痛みが聞こえてきて、切なる思いや愛も曲を通じてわかるの」と説明。さらにドラマの魅力を「全ての人に何かが伝わると思う。音楽は万国共通だから」と語っている。
そのほかマックス役のスカイラー・アスティン、ゾーイの隣人で音楽好きなDJモー役のアレックス・ニューウェル、ゾーイの同僚でよき相談相手サイモン役のジョン・クラレンス・スチュワート、難病のPSP(進行性核上性麻痺)を患うゾーイの父ミッチ役のピーター・ギャラガー、ミッチを献身的に介護する母マギー役のメアリー・スティーンバージェンがインタビューに応じた。
「ゴシップガール」のオースティン・ウィンズバーグが手がけた全12話の「ゾーイの超イケてるプレイリスト」は、スーパー!ドラマTVで独占日本初放送。2カ国語版が毎週木曜の22時、字幕版が24時よりオンエアされる。日本語吹替版には、花澤と福山のほか田村睦心、中井和哉、楠大典、冬馬由美、渡辺美佐が参加している。
ゾーイの超イケてるプレイリスト
スーパー!ドラマTV 2021年3月25日(木)スタート
2カ国語版:毎週木曜 22:00~ほか
字幕版:毎週木曜 24:00~ほか
花澤香菜 コメント
ザ・プロクレイマーズ「I'm Gonna Be (500 Miles)」(第6話)
この作品を観て初めて知ったのですが、マックスが歌っていたザ・プロクレイマーズの「I'm Gonna Be (500 Miles)」という曲です。歌詞の真っ直ぐさとその時のマックスの歌声が素敵すぎて、すぐ調べて曲を購入しました。馴染み深い楽曲もたくさん出てきますが、まだ知らない名曲に出会えるのも楽しみです。
福山潤 コメント
ボン・ジョヴィ「You Give Love A Bad Name」(第6話)
ボン・ジョヴィの「You Give Love A Bad Name」は学生時代聞きまくっていた曲です。歌いだしたシーンも込みで大変印象に残っています。
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