「ザ・ファブル」が動員1位、「ヒノマルソウル」も登場 (original) (raw)
「ザ・ファブル」が動員トップ、「クワイエット・プレイス」「ヒノマルソウル」も登場
2021年6月21日 14:15 5
6月19日から20日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が1位を獲得した。
南勝久のマンガを江口カンが実写化した本作は、ボスに命じられ一般人として平穏な生活を送ろうとする殺し屋“ファブル”を主人公としたアクションコメディ。佐藤アキラという偽名で平穏に暮らそうとするファブルを岡田准一(V6)が演じた。6月18日から20日までの累計で、観客動員数は21万5923人、興行収入は2億9735万円を記録している。
圏外から1位へと前週に返り咲いた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、今週は5位にランクイン。封切りから6月20日までの105日間累計で観客動員数は611万人、興行収入は93億2000万円を記録した。
そのほか初登場作品としてエミリー・ブラント主演作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」が6位、田中圭がテストジャンパー役で主演を務めた「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」が9位に入っている。
2021年6月19日~20日の全国映画動員ランキングトップ10
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